次女の離乳食が始まってから
食べさせたい食べさせたい!!の長女。
でも
上手に食べさせれない人と
上手に食べれない人。
食べてるんだか
こぼしてるんだか分からない状態になるから
正直ちょっと億劫で・・・
でもこの前
長女に全てお任せしてみたんです!
手や口を出さないぞって決めて。
どんなにこぼしても最後に片付けようって
腹をくくって覚悟して←
だけど私の目に映ったのは
悲惨な光景ではなく
とても微笑ましい2人の姿でした。
立ったり
投げたり
ぐちゃぐちゃにしたり
そんな次女に私はもー(;▽;)ってなるけど
長女は
「座って」って何度でも言って
「次女ちゃんあーん」って何度でも声かけて
スプーンを手ではたかれても投げられても
怒ることなく
「パチンせんのよ」「きゃーポイしないのー」って笑いながら言ってた。
こっちを向かない次女に
変な声をだして気を引いたり
時々プンプンしながらも
ちゃんとウエットティッシュで手を拭いてあげ
もうあげないよって言いながら
また笑顔で褒め称えながらご飯食べさせてあげてた。
「優しくしてあげて」
ってよく言ってしまってたけど
この子は十分優しい…
とっても優しい*
見習うべきはわたしの方でした。
2人がケラケラ笑いながら食べてる光景を見ながら
自分はどうだっただろうって考えました。
わたし笑ってたかな?
こんなに楽しそうにしてたかな?
…
育児は育自って言うけど
ホントに子供たちから教わること・学ぶことが多いです。
出来る出来ないを私が勝手に判断せずに
子どものやりたい!を大事にして見守ろうと思った出来事でした。