最近、何か言えば
「だって」「でも」を連発する長女さん。
「だってじゃない!」「言い訳せんの!」と
言いたくなったり、言ってしまったりなのですが
以前、尾木ママの講演会へ参加させてもらった時に
「言い訳したっていいのよ♡
させてあげるの♡」
とおっしゃっていたのを思い出しました。
親の見た瞬間が全てではないから。
その前後の出来事に理由があるかもしれないから。
言い訳でもなんでも
その子の理由をちゃんと聞いてあげてと。
理由も聞かずに怒っちゃダメよって。
それから、「どうしたの?」は魔法の言葉。
子供が泣いてる時、怒ってるとき
意地悪した時、嘘をついた時
まずは「どうしたの?」って声をかけて
その子の言い分を聞いてあげるのよ♡
等等。心に響くお話を聞くことが出来ました。
ママに言っても怒られるだけ。と思って
嘘をつかれたり隠し事をされるのは悲しいので
ママはちゃんと話を聞いてくれる人。になれるよう
尾木ママに教わった事を実践中です。
もう1人、真似をさせてもらっている子育てがあって。
それはみやぞんのお母さんです。
みやぞんの幼少期の事をテレビで見たとき
人の家の物を壊してしまったみやぞんに
お母さんがかけた言葉は
「隠さず話して偉かった!」(みたいな言葉)でした。
これを見て感動した私は
娘たちが何か悪い事をしてしまった時
「内緒にせず話してくれてありがとう」って
言えるようになりました。
怒られる事を覚悟していたであろう長女は
「えっ?怒らないの?」って表情を一瞬した後
すごく安心した表情に^ ^
話しても怒られないと思えた長女は
隠そうとするのではなく
きちんと経緯をお話してくれるようになりました。
とは言っても
「ママ、壊しちゃった〜(こぼしちゃった〜)」と言ってくれた時に
「なんで?!」とキツイ言い方をしてしまう事もあります。
でもその後に
「じゃなかった・・・
正直に話してくれてありがとう」と訂正。笑
次女も一丁前に口答えするようになってきたので
なんだってーーーー??!!と
プリプリする事が2人分に増えていますが
良いと思った事は真似する精神で取り入れて
娘2人と向き合っていきたいと思います*