「そんなとこ置いてたらこぼすよ」と注意しても知らん顔をされ、数分後にはガシャーンとこぼす。
「おふざけしよったらこけるよ」と注意してもやめず、数秒後にはこけて泣く。
「お片付けしないと失くなるよ」と言っても片付けずに、毎日アレがないコレがない。
「そんな靴(ビーチサンダル)でお散歩行ったら足痛くなるよ」って言ってもこの靴が良いと言い張り、案の定皮むけしてお風呂で泣く←
テレビ近くで見てたら目悪くなるよ?
歯磨きせんかったら虫歯になるよ?
今まで何十回、何百回言ったかな。
それでもまたテレビに近づくし、歯磨きをめんどくさがる。。。
こんな事が日常茶飯事ですが、思い出したんです。親に先を予測されるの嫌だったなーって。
例え言われた通りになったとしても、起きてもない事を注意されるのは嬉しい気持ちになれなかったし、素直に受け入れられなかった。
私たちは自分が経験したから、こうしたらこうなるってゆぅのが分かっていて、だからこうしようって気をつけるけど、まだ経験してない子供たちはそんな思考にならなくって当然なんだよねって。。。
だからって注意しなくていいって事ではないけど、今分かれ!今伝われ!今直して!って思ってしまう気持ちは少し引っ込めておかないといけないなぁと。
分かるのはもう少し先。
伝わるのはもう少し先。
ママが言ってたのはこの事かって思ってもらえるまで、伝え続けながら見守らなきゃいけないんだよね。
大切だから何かある前にって思ってしまうけど、経験に勝る学びはないって本当は自分が1番分かってるはずなのに。
失敗しないように、やらかさないように、手や口を出してしまうんですよね〜笑
【待つ】とか【見守る】って簡単なようで難しい。
まだ暑い日が続きますが、9月になったしプールは片付けました。
そして夏の締めくくりに…と花火を^ ^