ママ(お姑さん)は私と同業者です。
なので私の事情を色々理解してくれて、子育てに協力して下さるし、時にはグチを聞いてくれたり、相談にものってくれます。
そんなママに働き方についてモヤモヤして退職も考えている事を思い切って伝えました。
副業先に転職する選択もあって、でも臨床から離れるのが怖いことも。
そしたら『しばらく注射とかせんかったらもう出来んわって思うもんね〜。でも、注射するだけが看護師さんじゃないし、病院じゃなくても看護師として出来る事、看護師としての役割があるんじゃけ、そこで見出していけばいいんよ。』と言ってくれました。
慣れた所で働くって何かと都合いいし、私が協力できる間は出来るだけ続けた方がいいよって言われるかな〜とか、ある程度のキャリアは積んだ方がいい派かな…とか思っていたので、なんだか凄くホッとして。背中押してもらえた気がして嬉しかった。。。
ついでに「〇〇くん(主人)、転職に反対ってわけじゃないけど、収入落とさんでって言うんですよ…。なかなか厳しい」ってチクる私←
『まーそんな事言うん(笑)でもお金はついてくるよ。贅沢じゃなくても生活出来たらいいよねぇ。一応私もあと1年働くし、なんとかなるよ』って。ここでも味方してくれて。
私の中で病院でバリバリ働く看護師のイメージ(憧れ?)が心の中にあって、病棟勤務に執着してた部分があったけど、違和感を抱えて前向きに働けないなら私に合っていないのかもしれない。。。
白衣を脱ぐのは寂しいけど(笑)ママのおかげで退職した後のイメージが少しポジティブになりました。
仕事バリバリ頑張れても、この子達との時間が削られたら私は幸せだと感じられないし。
仕事はあと30年出来るけど、子育てはあと20年あるかないかで、これからどんどん私の手を離れていく一方。
なら今は子供たちとの時間を優先する方が私は納得いくのかな。