それは子供の目線になれてないってこと。
子供の気持ちより自分の都合が優先して、娘たちのこだわりに共感出来ないし、娘たちの気持ちが置き去りになってる。。。
今朝も、朝食に用意したトーストと15分睨めっこする不機嫌な長女に、「どうしたの?」って聞く事なく「早く食べんと!」って言っちゃったなぁ・・・
髪の毛結んだらクレームつけられて「これくらい気にせんでもいいじゃん。どこがいけんのん」って言っちゃったし(結局結び直したけど)、靴下はかないってグズる次女に「履きたくないなら履きんさんな。泣くような事じゃないじゃん」って言った。
長女のマスクがつけたい次女と、次女に貸したくない長女で家出る直前に喧嘩勃発した時も、2人の間に入って折り合いつけようともせずに
「長女ちゃん今日使わんのんでしょ?!だったら貸してあげんさいや。次女ちゃんは次女ちゃんで、人のものばっかり取らんの!」って言って、娘たちの気持ちに寄り添うことなく2人とも悪い!!って態度とった。。。
保育園について何度も何度もハグをねだる長女に「もう…何回したら終わりなん?ママほんまに遅刻するけん」って引き離した。。。
離れたくないよね、一緒にいたいよねって気持ちで愛情たっぷりのハグは出来てなかった…
どれを振り返っても全部私の都合や価値観で。
《私にとって》どうかって事で娘たちの行動を評価して、娘たちの気持ちを大事に出来てなかったなって。。
『今それする?』とか『それより〇〇してや』って言われて、何でお母さんの都合のいいように動かんといけんのん…って思ってたり、『そんなの気にせんでもいいじゃん。』『これくらいいいじゃん。』そう言われても私はそう思えないって感じてた幼少期も思い出して、自分の言動にがっかり。。。
意味わかんない行動も、無駄に思える行動も、この子が今どんな気持ちで、どんな事考えてそういう行動をしてるのか、子供目線になったら見えてくるものがあるかもしれない。
娘が自分の気持ち押し殺したり、私の顔色見て行動するようになってほしくないから、
娘のタイミング、ペース。こだわりやセンス。
それをありのまま受け入れるようにしようって思いました。
夏のパジャマを着るって譲らなくて、この寒いなか夏物パジャマの次女。
大好きなジュース飲みながら、急に手を合わせて『ありがとうございましゅ』って小声でコップに言ってるところ♡笑
一口飲むごとに繰り返してました。笑
これが朝だったら、無理矢理でも冬物着せて、ジュースも「そんな事せんでいいけん早く飲んで!」って言ってたであろう場面。
自分に余裕があれば、珍行動も許せるし笑えるんですね〜。