連休中娘たちと過ごす中で、娘たちに対する言動がすごく自分本意になってるって気付きました。。。
1人で牛乳をついでこぼしてしまった娘に対し出た言葉は『もーーーなんでこぼすん?』。
ママ牛乳!って言わずに自分で用意しようとした事を褒めもせず、こぼした事を注意した私。
拭けばいいだけの事なのにね…
娘たちが色んな事にどんどん挑戦していけるように、失敗したっていいんだよ!大丈夫!って環境を作りたいのに、実際はコレ。。。
私も包丁を使いたいと言い出した次女には『危ないからダメ』って挑戦させなかった。
1人でするのはまだ危ないから、一緒にやってみよう!って、次女に出来るの方法を提案する事だって出来たし、出来るかどうかやってみないと分からなかったのに。
早く作ってしまいたかった私は、次女のやりたい!!の芽を育てる対応が出来ませんでした。
飲み物を飲む時にパーツの多いコップばかり使う娘たちに『洗い物増えるけん普通のコップ使って』とも言ってしまいました。
好きなコップ使わせてあげてよ〜って今なら思う。でもその時は3食作って片付けての繰り返しで、1つでも洗い物減らしたくて。。。
《私が》大変だから。
《私が》困るから。
《私が》忙しいから。
わたし、自分の都合ばっかりで子供に対して否定的じゃない?って思ってハッとしました。
これじゃ愛してるが伝わる子育にならない!
自己肯定感が低い子になっちゃう!
どうしようって焦って、落ち込んで。。。
でも落ち込んでるだけじゃ何も変わらないから、気付いたんなら直そうって思って。
どんな事もまず肯定から!を意識しています。
失敗しても、して欲しくない事をされても、余計な事でも、まずはいい所探しをして、良かった所を伝えるようにしようって。
その方がきっと私自身もイライラしない^ ^
2人でスコーン作り。
《あ…粉こぼした…》《あ…また洗い物増やすのね…》は心の中にしまって、『あとで拭くから大丈夫よ〜』『2人でやってみる!ってゆぅのが凄いよ、嬉しいよ』って言えました。笑