来月から年少クラスになる長女。
日中のオムツは完全に卒業しており、外出先でもお漏らしの心配はなくなりました。
ただ、寝る時だけはオムツを履かせていたのですが、(これはおねしょしたら私が大変だからという理由で)保育園のお昼寝でもオムツを使わなくなった娘から「寝んねの時もお姉ちゃんパンツはきたい」と言われたので、終日パンツで過ごすようになりました。
最初の頃はおねしょ覚悟だったのに、全然しなくてビックリ‼︎
順調順調♪という感じだったのですが、ここ最近はおねしょ続きで。。。
毎日シーツを洗うのは正直楽ではなくて、ため息つきそうになる事もあります。
でも、寝る前に「おしっこ行ってくるね!」と言って自らトイレへ向かったり、娘なりにおねしょしないようにと努力してる姿が見えるので、《お姉ちゃんパンツで寝たい》とゆぅ娘の気持ちを尊重したいと思ってます。
私は幼い頃よくおねしょをしていて、その度母に怒られていました。
お茶飲む量を減らしても、寝る前トイレへ行っても、漏らす時は漏らしちゃうんですよね。
おねしょしたらどうしよって思うと寝るのが怖くて、なかなか寝付けない時は念押しのように何度もトイレへ行ったりしてました。
そんな思いをさせたくなくて、失敗しても大丈夫って思える環境や、安心して失敗できる環境を私は作ってあげたいなぁと。
そんな思い出があるので、娘にはおねしょに関して怒らないって決めていて。
おねしょしよう!と思ってするわけじゃないから、失敗したらいけない・失敗したらどうしようって気持ちにはさせたくないんですよね。
自らパンツで寝るって決めた娘はすごい‼︎と思って(親バカかな笑)、オムツ卒業するって決めたそのやる気を、私も大事にしたい。
だから、おねしょして「ママ、漏れちゃった…」と悲しそうな顔をする娘には「いいのいいの、着替えたらいいだけよ」とか「大丈夫、大丈夫!こーやっておねしょしなくなっていくんよ」と声をかけています。
表情から本人がショックを受けてるのが伝わるから、私はその悲しい気持ちを少しでも減らしてあげたいなぁと。
こんな感じで出来るだけ娘の気持ちを尊重していますが、洗濯がまわらない時や自分に余裕がない時は、「ゴメン、今日はオムツで寝てもらってもいい…?」とお願いする事もあります←
私の都合で申し訳ないけど、無理して頑張ってイライラするより良いかな…?笑
そんな長女のおねしょ事情でした^ ^