先日、長女の入園式がありました。
0歳から通っているので、入園式と言ってもいまいちピンとこなかったのですが、話す事も歩く事も出来ない赤ちゃんだった娘が、もう年少さん・・・と思うとちょっと感慨深かったです。
この日の為のワンピースを着て嬉しそうな娘♡
上から制服(スモッグ)を着たのですがまだ少し大きくて、それがまた愛おしかったです。
せっかくだから沢山写真に収めようと、急いで次女の着替えをしていたら、急に泣き出す長女。。。
理由を聞いても答えず、泣き止んだかな?と思ってもまた号泣。
結局入園式が終わるまで泣いてました←
年少さんになる事をとても楽しみにしていて、早くなりたい‼︎早くなりたい‼︎と言っていたのになぁ…
名前呼ばれたら大きな声でお返事するからね‼︎と張り切って練習もしていたのに…
抱っこしていても足をばたつかせて泣きまくり、大好きなお友達が心配してハグしてくれても、拒否拒否拒否。泣
正門の前で撮った記念写真も号泣してるか、私の後ろに隠れていて写ってないか←
自分も抱っこしてほしいと次女まで泣き出し、
なんだか大惨事でした。。。
一気に5キロくらい痩せた気分。
ま、これも思い出ですね‼︎笑
通ってる保育園は幼児組から2クラスになるのですが、仲良しだったお友達とはことごとく離れ離れになってしまって。
思わず「寂しいね〜」と言ってしまった私。
ここで、長女から返ってきた言葉にハッとさせられたんです。
「寂しくないよ?長女ちゃん1人ぼっちじゃないからね。お隣行ったらすーぐ会えるよ」
私より全然大人〜〜〜〜泣
娘は寂しく思っていない事を、私が寂しいねなんて言ったらいけなかったなーと。
え、これって寂しい事なの?って娘が思っちゃう。
一緒にいる事だけが仲良しって事じゃないし、「新しいお友達が増えるね‼︎」とか、娘がワクワク楽しみになるような声かけが自然に出来るようにならなきゃ…と反省しました。
このやり取りで、こんな風に私は普段から無意識に自分の価値観を娘に出してるんだろうなぁ…と気づき、染み付いた私のネガティブワールドに娘を巻き込まないようにしなきゃと思ったんです。
決して不安を全く感じない子に育ってほしいわけではないんです!
でも、不安だな…て気持ちになった時、私はどうしようどうしようが止まらなくなって、そこにある希望や楽しい部分を見出せなくなるので、そうじゃなくって、不安を自分で必要以上にに大きくせず、楽しみを探せる子になってくれたらと。。。
そんな風に思うなら、自分のようにならないでと願うより、似ても大丈夫な自分になる努力をしなくちゃですね!
今朝も号泣で登園した娘2人。笑
どんな1年になるかなぁ*